RL-3軍曹

>>8
アナグラムではなくリート表記

プラズマの威力はかなり高い為、殴られない位置から攻撃できるならコンパニオンでも高い火力を誇る。

ジョーおじさんがなんらかの事故や敵対勢力に殺された状態で解雇すると敵対する。
これはジョーおじさんに不死属性をつけて死なないようにしてもダメっぽい。

RL-3という名前は映画フルメタルジャケットの鬼教官ハートマン軍曹役で知られるRonald Lee Ermey氏のアナグラム。ガッツィーの喋り方のモデルとなった他氏はFallout Tacticsにも出演している。

DLC前 紙装甲
DLC後 神装甲

なんでも屋のジョーがMr.ガッツィーに独自のカスタマイズを加えたもの
ただし、通常型との違いはカラーリングと一部の台詞パターンぐらいである

離れればプラズマガン、近付けば火炎放射器とあの手強いガッツィーが味方になっただけはあり、距離を選ばない高い火力が魅力的なコンパニオン
武器も防具も一切装備できないが、ドッグミートと違ってアイテムを預けられるため、逆に装備に所持可能容量を圧迫されない唯一の存在でもある

DLC未導入では上述の紙装甲振りが致命的な弱点であったが、FO3でガッツィーと戦った時によく見られる火炎放射の広範囲焼き払い攻撃…周囲の視界を派手に塞ぐアレを当然軍曹もやらかすため、しょっちゅう巻き込まれたり周りが見えなくなったりと、屋内戦闘や接近戦思考な101とはすこぶる相性が悪いのも難点である

勇ましいAIだけに戦闘で相手を罵る発言も多いが、リバティ・プライムなどのだみ声に比べれば味方だからか程よくマイルド。
「本日も戦死日和だな！」
「俺達ぁ強いぜ賢いぜぇ！！」

このくらいの喋りが懐かしくなった元101もきっと居るはず。

Mr.ガッツィーのセリフを話すプロトタイプ・メディックパワーアーマーを装備してリトルランプライトのスティッキーを連れると・・・なんとも素敵なう・る・せ・え！とツッコミを入れたくなる旅となるだろう。

主人公のカルマが中立の時にだけ雇用が可能なのだが、この条件がなかなか厳しい
普通にプレイすると大抵カルマが上がって善人になってしまい、逆に悪いことばかりしても悪人になるだけなのでカルマ中立への道は意識しないと簡単に軌道がずれてしまう

しかし一度雇ってしまえばカルマが上下しても関係なく、忠実に命令を実行してくれる。「BrokenSteel」を導入すればFO3のコンパニオンの中で二番目に強い存在となるので、雇って損はないだろう

Mr.ガッツィーのコンパニオン
耐久の低さ故に紙装甲と呼ばれるくらい脆く、戦闘後にいつの間にか瀕死かお亡くなりになってる事もよくあった
しかし追加コンテンツであるBrokenSteel導入後は仕様変更によりだいぶ頑丈になった